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Algonquin-ten
関守石を作るワークショップ 午前の部
9月07日(土)
|アルゴンキン店
自身で撚ったラフィアの縄を使い、自分だけの関守石(せきもりいし)を作ります! 縄を撚る行為は祈りにも似ていますので、自分の内側と対話しながら、昔から伝わる結びを是非この機会に体験してみませんか?
受付が終了しました
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2024年9月07日 9:30 – 12:00
アルゴンキン店, 日本、〒410-0822 静岡県沼津市下香貫柿原2876−15
イベントについて
定員:8名
受講料:6,500円(税込) ドリンク&スイーツプレート付き
持ち物:ハサミ
講師: muu 辻村 由美子(つじむら ゆみこ)
植物の繊維を素材とし主にラフィアを用いて苧麻(チョマ)や精麻(セイマ)、和紙などご縁のあった植物も使い装身具や壁飾りを制作しています。
一つひとつ手から伝わる感覚を大切に、その時しか生み出せないものを丹念に作ることを心がけています。
ワークショップ内容::
こちらで制作した「聲(こえ)の石」を選んでいただき、ご自身でラフィアで細縄を撚り、関守石の結びをしていきます。
作った関守石はペーパーウエイトやインテリアとして使ったり、自分だけの場所を示す標としてなど、それぞれの生活の一部として取り入れていただけると嬉しいです。
「関守石」とは...
お茶席や神社仏閣などで「この先は立ち入りをご遠慮ください」といった意味で使われています。
関守の役割をしているためについた名称です。自然の中に溶け込む用と美を備えています。
※「聲の石」とはmuuの作品のひとつです。
主な素材として使用してるラフィアの端材を中に入れ固め、吉野の手漉き和紙と縄で包み、柿渋と漆を塗り作ったものです。大きさは約5〜6cm 径 x 約4cm 高
一つひとつ違う顔があります。そっと手に乗せその声を聞いていただければと。
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